<シャトル>山崎直子さんの両親会見「私たちも喜びを共有」(毎日新聞)

 3月に米スペースシャトルに搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)に向かう宇宙飛行士、山崎直子さん(39)の両親、角野(すみの)明人さん(73)と喜美江さん(67)夫妻=千葉県松戸市=が9日、東京都内で報道陣の取材に応じた。99年に宇宙飛行士候補者に選抜後、出産などを経てようやく夢がかなうだけに、喜美江さんは「本人が一番待ち望んだことだと思います。悔いのないように、仕事に励んできてほしい」と語った。

 明人さんは「シャトルが今年退役する中で、娘に飛行(の任務)が回ってくるのかと心配でした」と親心をのぞかせ、「今回、喜びを私たちも共有できました。宇宙開発に自分なりの価値ある足跡を残してほしい」と愛娘にメッセージを送った。

【関連ニュース】
スペースシャトル:エンデバー打ち上げ成功
有人月探査計画:中止を決定、シャトル後継も白紙…米国
スペースシャトル:エンデバー打ち上げ
ディスカバリー:打ち上げ成功 星出さん、宇宙へ
エンデバー:国際宇宙ステーションとドッキング

不穏当発言「適当じゃなかった」亀井氏認める(読売新聞)
続投に国民の厳しい評価、小沢氏は強気の姿勢(読売新聞)
NZ機の急停止、操縦かんにトラブル(読売新聞)
<小沢一郎氏>幹事長続投を表明 (毎日新聞)
仮想空間での不動産勧誘、3社90億所得隠し(読売新聞)

番号制度、来年にも法案提出=検討会初会合で菅副総理(時事通信)

 政府は8日、社会保障と税共通の番号制度導入に向け、関係閣僚らによる検討会の初会合を開いた。検討会会長を務める菅直人副総理兼財務相は「年内には方向性を出し、早ければ来年の国会では何らかの形を出したい」と強調、2011年中にも関連法案の成立を目指す考えを示した。
 番号制度は国民に固有の番号を付与することで所得把握の精度を高め、徴税や社会保障政策の充実につなげるのが狙い。ただ、個人情報保護の観点から反発も予想され、実現には課題が山積している。 

触った相手は女性警官、痴漢容疑で現行犯逮捕(読売新聞)
<児童ポルノ>ワーキングチーム初会合(毎日新聞)
<「だいじょうぶ」>人文字で防犯・防災「三つの輪」(毎日新聞)
<山手線>線路内に男性 緊急停止3万人に影響(毎日新聞)
【いきいき】新江ノ島水族館長・堀由紀子さん 「一番大切なのは環境教育」(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。